1960ピノノワール
こんばんは🌛ソノです!
1960のピノノワールが、2本試飲できるチャンスを頂きました。
ドメーヌは、デュデノーダン
ボーヌの1er Cru
同じ造り手のヴィンテージの同じ畑です。
1本は目減りしておりました。
仮に❶ピノって名前にしましょう。
2本目はあまり、目減りはなく
仮に❷ピノって名前にしましょう。
コルクは、やはりボロく抜栓が大変(^◇^;)
しかし、かなり気品がある。そして、穏やかな酸味、長い余韻。
素晴らしいです。
こりゃ、❷ピノに期待大です⁉︎
そして❷ピノを抜栓…
コルクは、しっとり優しい濡れ具合。
優しく抜き取ります。
さぁテイスティング!
…。
…。あれ?あれれ?
あまり香りは無く…
まだ開いてないのかな?
…。あれ?
こりゃ、ピークを過ぎてしまってますね。
絶対に外観からして、だれもが❷ピノを選ぶはず!わたしもそうする。
悔しい。
❶ピノを、外観を見て選べるレベルになりたい。
切に思いました。
ワインは、いつまでも、歴史を感じさせます。
2021/06/15
新しくレシピブログを開設しました。
宜しければご覧ください。
https://hocchikun.hatenadiary.com
ソムリエノムリエ血圧爆上がりオヤジの塩控え奮闘レシピ